医療レーザー脱毛の特徴と仕組み

脱毛の仕組みと毛周期

毛には毛の生え変わるサイクル「毛周期」があります。毛周期は成長期から退行期、休止期と言われる3つのサイクルを繰り返しています。効率よく毛を無くすためには、この毛周期に合わせた治療が必要です。
成長期
発毛因子が毛乳頭に着床し、新しい毛が生えてから成長するまでの時期です。
この時期は、メラニンが最も多く含まれている為、レーザーのエネルギーが成長期の毛根にしっかりと反応し、毛根を破壊します。
退行期
毛根の成長が終わると毛母細胞の分裂が止まり、毛が痩せ衰えてきます。毛根部分が退縮していく事で毛乳頭から少しずつ毛が離れ、抜け落ちるまでの時期を退行期といいます。
メラニンが少ないため、この時期にレーザーを照射しても効果はあまり得られません。
休止期
この時期は、毛根が休んでいる時期です。毛根には毛がありませんので、レーザーを照射しても全く反応しません。
全ての毛が毛周期によって入れ替わるには、約1年前後必要と言われています。そのため完全に永久脱毛させるには、毛周期に合わせて約2か月の周期を目安に6回~8回前後のレーザー照射治療が必要です。

医療レーザー脱毛機は日々進化

医療技術が日々進化すると同様に医療レーザー脱毛機器も日々進化しています。レーザー機器の性能により脱毛の期間、回数も変わります。福岡博多駅前通中央クリニックのレーザー脱毛機は高性能(サイノシュアー製)エリートとエリート+の最新レーザー脱毛機があります。

当院で扱っている医療レーザー機器

福岡博多駅前通中央クリニックではElite(エリート)・Elite+(エリートプラス)の最新機種を導入しております。 エリートアポジーとも言われるこの脱毛機の特徴は、従来の機器に比べて脱毛スピードが約1.5倍速くなった事と、アレキサンドライトレーザーとヤグレーザーの2種類を使い分けることが出来るというところにあります。
アレキサンドライトレーザーは、脱毛効果はとても高いのですが、色素沈着や日焼けなどで皮膚が焼けている方や色黒の方には使うことが出来ません。
しかし、ヤグレーザーであれば、色素頓着や色黒の方でも安全にレーザーを照射する事が出来ます。また、アレキサンドライトレーザーでは効果が弱いとされる産毛にも効果があります。
当院ではお一人おひとりの皮膚状態によって医師の指示のもと安全で確実な永久脱毛治療を行っておりますので安心してご来院ください。

アレキサンドライトレーザーとは

アレキサンドライトレーザーは、毛のメラニン色素にレーザーの熱が反応するため、確実に脱毛効果を得る事ができます。1ショットの照射面積は12mmから最大18mmまで様々なスポットでの照射ができるため、細かい部位の脱毛から背中やお腹など広範囲の部位まで対応可能です。
福岡博多駅前通中央クリニックでは、最新冷却装置クライオエアーを導入していますので、レーザー照射時の痛みも軽減され、皮膚へのダメージも最小限に抑えられますので、安全に脱毛を行うことができます。
また、当院で使用しているアレキサンドライトレーザーは、米国FDA(日本の厚生労働省にあたる機関)に認可されています。日本の厚生労働省にあたるFDA認可のアレキサンドライトレーザーを使用する事で、安全にそして確実な脱毛治療を受ける事が出来るのです。

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